勇気のしずく・長谷静香です。
先日は、日本医療企画の営業の方お二人と一緒に、つくば近辺の書店様にご挨拶に行ってまいりましたが・・・。
本の売れ行きも、良いようで♡
TSUTAYA LALAガーデンつくば 様は、書籍を出す前から、講座のpopなどを置いて応援してくださっているのですが、
なんと!入り口の目立つところ「フェア」のところに面陳。
ありがたいなあと思っています。
お隣の「12歳の少年が書いた 量子力学の教科書」
かなりすごい本だそうです。私もちらりと見たけれど、難しかった・・・。
なんと、こちらの本を日本全国で、一番売っているのは、TSUTAYA LALAガーデンつくば 様だそうです!
だから、きっと「看護師のためのアドラー心理学」もすごいことになるに違いないですよ!って書籍担当の方が言ってくださいました(笑)
アマゾンのレビューも7件もついていて…うれしいです。
先日は、管理栄養士の方が書いてくださっていました。
看護師だけではなく、さまざまな医療分野の方も読んでくださっています。
そして、全く違う業種の方も♪
「看護師のためのアドラー心理学 」(岩井俊憲先生との共著)の嬉しい感想をいただきましたので、ご紹介させて下さい。
「看護師のためのアドラー心理学」を拝読しました。とてもよかったです。
病院の上司や同僚、患者さんとのコミュニケーションの事例がリアルでわかりやすいですね。
看護師さんだけでなく、それ以外の職業の方が読んでも、学びを得られるのでは、と思いました。
医療とは全く異なる業界で働く私が、「あるある!わかる~!」といちいちうなずきながら読んでしまったくらい。自分の状況に置き換えて、「あのとき、上司にはこういえばよかったのか……」と反省したりもしました(笑)。
このように、実践できるのがアドラー心理学の素晴らしいところですね。また、この本の中の、静香さんの語り口に本当に癒されました。
実はちょっと泣いてしまったところも……。
不安と心細さを抱える患者さんと、頑張っているのに勇気をくじかれる看護師さん、双方に感情移入してしまって。
皆さん頑張っていらっしゃるんですよね。そして、その気持ちを理解し、寄り添っておられる静香さんにまた感動。えー、そこ、泣くとこじゃないです、というお言葉が聞こえてきそうですが(汗)。ともかく、本当に読んでよかったです。海外で看護師として働いている妹が年末に帰省するので、この本をもう一冊購入してプレゼントする予定です。
書いてくださったのは、
通信会社で社内報の編集をしている高橋由美子さん。
今年の4月に中吉カレンさんの出版向けのグループコンサルでご一緒しました。
その時にアドラー心理学に興味を持ってくださって、すぐに書籍を数冊読まれ、ヒューマンギルドで学ばれています。
そして、今回、都内で、ELMブラッシュアップ講座をリクエストしてくださって♪
嬉しいです・・・。ありがとうございます。
グルコンの中でお話ししている時、海外に妹さんがいらっしゃるということで、グローバルな視点で物事を見られている由美子さんに、感激したのを覚えています。
由美子さんが、泣いちゃいました・・・って書いてくださったところ。
私もこのメールをいただいて、読み返してみました。
そしたら・・・。
自分でも感情移入しちゃって、なんだか泣けちゃう・・・。
自分で書いていて、何度も何度も読んでいるのに、いいな~って自分の本の事を思ってしまう、おもしろい人です・…私って。
でも、本って、自分の子どものようなものって言いますし、
自分の子どものことを、お母さんがいいなって思ってあげることって一番大切だと思うので♪
自信を持って、「看護師のためのアドラー心理学」いい本だな~♡って思うことにします(笑)。
何と言っても、私が講座や講演会でお伝えしている内容をすべて!?と言ってもいいくらい詰め込んでいますから!
受講生様からは、「本を読んでいると、静香さんの声が聴こえてきます」って言われています。
ありがたいです。
由美子さん、素敵な感想をありがとうございました。
また、1月にお会いできるのがとても楽しみです♪
最後までお読みくださりありがとうございました。
勇気のしずく・長谷静香でした。