大学病院時代、一緒に勤務していた心臓外科医の方からの嬉しいご感想♪

勇気のしずく 長谷静香です。

「看護師のためのアドラー心理学」ですが・・・。

看護師の方はもとより、さまざまな医療従事者の方から嬉しい感想をいただいています。

わたしは、九州の大学病院で、10年間働いてきたのですが、

眼科、形成外科、緩和ケア、消化器外科、呼吸器外科、心臓外科と
さまざまな分野に関わらせていただきました。

その間、沢山の看護師の方、お医者さんにも支えられて、看護師としてのスキル、あり方を学ばせていただきました。

そんな心臓外科に勤務していた時に出会った先生。
この本を書くに至って、色々とご相談させていただいたE先生。

心臓外科医としてバリバリのキャリアを持ち、志が高く、技術もすばらしく、ヒーローのような方。
それでいて、看護師や若い先生方にも対等の関係で接してくださる。

大学病院の心臓外科で働いていた時に、
そして、つくばに来るときに、来た後も、色々お気遣いくださって・・・。

今回の執筆の時にも、少しご相談させていただいた部分もあり・・・。
大変お世話になっています。

その先生が、先日、メールで拙著のことを伝えてくださいました。
とてもとても嬉しくて・・・・。
ぜひ、こちらでもご紹介させていただきたいと思います。(掲載の許可は得ています)

アドラー関連本は以前から数冊呼んでいましたが(読むきっかけは、しいちゃんが薦めてくれたからですよ)

この本は具体的な例が実社会(看護師のみならず)でありがちな話なので、とてもわかり易くすばらしいです・・
一般社会人にはしっくりといくベスト本かも!

本当に、こんな場面でこう考えろってことなのね・・ってわかることが多い、心から良本だと思っていますw

E先生、ありがとうございます。

現在も第一線で管理職&術者としても大活躍のE先生から、このようなお言葉をいただき、本当にうれしいです。

E先生には、退職直前に配属されていたICU(集中治療室)では、特にお世話になって・・・。

心臓手術後の緊迫した状況で、和やかにスムーズに患者様を収容できるよう適切で迅速な処置をされて。
とても尊敬していました。

また、場の雰囲気を作り出されるのが本当に素晴らしく!

命を扱う現場で、張り詰めた空気が流れがちですが、そこにユーモアと笑顔を常に忘れない。
そんな勇気づけドクターでした。

退職し、10年以上現場を離れた私とも、変わらず接してくださる優しさ。
そんな先生からの心のこもった感想はとてもとてもうれしかったです。

ありがとうございます。

そして・・・。

他にも、医療事務の方、作業療法士の方、栄養士の方など、さまざまな医療従事者の方からの感想も届いています。

なんと、アマゾンのレビューには、病棟管理栄養士さんよりこんなコメントが。

私は管理栄養士なんですが、看護学ランキング1位だったので、買ってみました。
タイトルには看護師のためのと書いてありますが、医療現場、介護現場に携わる人には絶対にオススメです‼︎
管理栄養士のためのアドラー心理学も発刊してほしいです。

ありがとうございます。

私と岩井先生の想いが、少しずつ少しずつ波紋となって広がっているのを感じます。
1人でも多くの方に、読んでいただけたら嬉しいな~と思っています。

 

恩師・岩井俊憲先生との共著です。

看護師のためのアドラー心理学 人間関係を変える、心に勇気のひとしずく (看護師のしごととくらしを豊かにする)

===========

勇気のしずく 長谷静香でした。