長谷静香です。
茨城県看護教育財団・茨城県看護協会筑西・下妻地区の合同研修『看護の質・教育の質を高めるための人間関係の法則~看護・教育の現場ですぐ使える心のコントロール術~』の研修を担当させていただきました。
100名定員のところ、なんと120名超えのお申込み!。
病院の看護師、看護学校の教員、企業の保健師…等、さまざまな所でご活躍されている方々がご参加くださいました。
20代から定年を迎えた後の再雇用の方まで、
師長・施設長・教頭主任など、さまざまな年齢層・役職の方が来てくださっていたようです。
今回、お声掛けくださった茨城県看護教育財団・担当のI先生。
6月から細やかにやり取り、ご準備くださって、やっとこの日を迎えることができました。
本当にありがとうございました。
(ご縁をつないでくださった水戸のO先生も感謝です)
すっごく大きな題字もご準備くださって♪
書籍販売も素敵に設置してくださって。
なのに、自分のスマホで写真を撮るのを忘れてしまう・・・という。
明日以降に、写真は届くと思いますので、研修の様子を楽しみにされている方は、しばしお待ちくださいませ♡
研修は、2時間休憩なし!
しかし、ワークをふんだんに入れた内容なので、あっという間の2時間でした。(というご感想をいただきました)
参加された皆様の反応が、とてもあたたかくて・・・。
笑いあり、涙ありの研修となりました。
恩師岩井俊憲先生伝授のリレーションづくりを、使わせていただいていますが、あっという間に共同体感覚が育まれていく、そのさまをありありとみることができました。
みなさま、共に素敵な場を作ってくださり、ありがとうございました。
嬉しいお声をいただいております。
いくつかご紹介しますね。
どんな自分にもOKを出す、不完全さを受け容れる。「いいんだ」と思えた。
なぜか、自分を愛おしく感じられた。
ありがとうございました。
職場、家庭、患者への対応に少し悩んでいましたが、講演を聴いて勇気づけられましたし、自分が発する言葉、言い方を変えることで、相手の気持ちが変わることを再確認できました。
ありがとうございました。
本日は、ありがとうございました。
元気がでる講話でした。
長谷様の話し方、声のトーン、ことばの選び方、大切なことはゆっくり、静かに話していたこと等、とても優しく感じました。
自分の話し方はどうか振り返ることができました。現在、母子保健に関わっていますが、育児に自信がない、自分に自信が持てない保護者が多くなっていると感じています。
”できている”と伝えても、常に悲観的です。
このようなケースに対応している20~30代の職員も、自分に自信がなくなり、うつうつしています。
この環境を変えていきたいと思っていますので、日々の声かけに配慮しながら、仕事をしています。
すぐに変わらないと思いますが、本日の講話の中で、”やれそう”なことを続けていきます。
自分が変われば、相手が変わる、職場が変われば、市民も変わっていくことを目標にしていきます。
1年ほど前に著書を知り、お会いしたいと思っていたので、講演を聞けて、嬉しかったです。
また、改めてアドラーを学ぼうと思いました。
よいきっかけをいただきました。
最近、学生の行動や考えが自分の理解のワクを超えていることに悩んでいました。
そのような学生を理解したいと思いつつも、できない自分を変化させられない自分に対しても表現できる心の奥にしまいこんでいる自分があったように思う。
今から自分をほめ、心にしずくがたまるようにしたい。
今回講演をきいて、今までの自分が他の人とどのように接していたのかを考えることができたと思う。
自分自身をすきになり、ダメな所も好きになる事が大切だと思った。
自分が変わる、変わろうとする勇気をもって行動(考える)も必要なのかと思った。
少しずつ自分自身が変わることができるようにしたいと思った。
明日よりすぐ活かせることがたくさんありました。
学んだことを是非、生活の中で取り入れて、実践していきたいと思います。
もっと詳しく学んでみたいと思いました。
みなさま、ありがとうございます。
もっともっと公開OKのご感想がありますが、また別記事で。
書籍の販売もさせていただきましたが、なんと50冊!お持ち帰りいただきました。
2冊まとめてお買い上げくださった方もたくさんで・・・。
ありがとうございました。
今回の研修をご縁に、来年は、看護学生さんや、看護師さんに
もっともっと触れ合う機会をいただけそうです♡
ありがとうございます。
最後までお読みくださりありがとうございました。
長谷静香でした。