昨年まで登校渋りがあった次女が、誰より早く起きて学校に行った!
長谷静香です。
つくばは、今日から学校、幼稚園がはじまります。
昨日は、次女の誕生日ということもあって、食事に行って、カラオケ行って(次女のリクエスト)、家に帰ってプレゼント開けて、開けたプレゼントで少し遊んで・・・・と、
やはりいつもよりちょっと遅く寝ることになった9月2日。
でも、目覚ましを自分でしっかりかけて、妹の分の目覚ましも、時間の設定をやってくれる次女。
どんどんお姉ちゃんになってきています。
そして、朝。
私が起きて、食事の支度をしていると、
「ママ、おはよう!」と起きてきました。
夏休み前までは、
「〇○ちゃん、起きて~」と何度も声をかけて起こしていたのですが、今日はびっくり!
ご飯もしっかり食べて、まさかの勉強までして!学校に行きました。
そして、しばらくして私が思い出したこと。
あ、次女に関しては、1年生、2年生の時は、学校に行けるか数日前から心配してこの日を迎えていたな・・・ということ。
1年生の7月にいろいろあって、登校渋りが時々あった彼女。
でも、今日は、そんなことを忘れちゃうくらいに、自然に学校に行きました!
もちろん、「行けるかな?」って心配したり、ドキドキしたりしてもいいと思います。
私もずっとそうだったから。
でも、こんな時が来るんだなっていうことに、自分自身びっくりしていて。
行き渋りがあったこと、その存在を忘れていた。
何も意識していなかった。
学校に行けるかな?なんて一ミリも考えなかったこの数日。
誰もそこにフォーカスしていないから、そんな話題すらあがってこない。
前日が誕生日で楽しく一日終われたというのも、よかったのかな?
何はともあれ、重い荷物をいっぱい抱えて初日を終える彼女たち。
「おつかれさま、今日一日、がんばったね」って声をかけようと思います。
そして・・・・。
学校に行く、行かない、どちらもOKだと思うのです。
行かない選択肢を与えることで、子どもが楽になるのなら、それが一番だって思うし。
(実際、2年生の時は、一日休ませたこともあります)
9月1日問題とも言われている、夏休み明けの登校日。
生きていてくれる、ただそれだけに感謝・・・・の日だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
長谷静香でした。