私の勇気づけの原点・大切な方との時間

「勇気のしずく」の長谷静香です。

今日は、都内で打ち合わせ。
どなたとか・・・・と言いますと、

私の勇気づけの原点となった方。

原田綾子さん♡

秋から一緒にさせていただくことがあって
その打ち合わせをしよう~とずいぶん前から決めていて・・・。

ずっとずっと楽しみにしていました。

池袋の素敵なホテルのレストラン♪

打ち合わせと言いつつも、こんな素敵な場所でお食事しながらなんて幸せ~。

ちょうど私の本の件もひと段落したので、
ノンアルコールスパークリングで乾杯♪

色々なお話をさせていただきました。

綾子さんとの出会いは、8年くらい前でしょうか?
当時長女は4歳、次女は1歳。

子育てに行き詰って・・・・。
子育て本をよみあさり、ネットを検索し・・・・。

探し当てたのが原田綾子さんのブログ。

今のようにアドラー心理学は、メジャーじゃないし、
子育てのアドラー本も、もちろんない!
(綾子さんもまだ本出されていませんでした)

講座に行きたいけど、小さな子供がいる私は行けない・・・。
そう思って、綾子さんのテキストとDVDで学び始めました。
(綾子さんのDVD2本も持っているかなりのコアな私)

でも、どうしても綾子さんの講座を受けたい!
そう思っている時に、3人目を妊娠。

子どもが3人になっちゃったら、もう絶対!講座なんて受けられない・・・。
一大決心して、SHINE講座に申し込みました。

でも、抽選で外れて…(涙)
その次の講座に行けるようになったのに、今度は切迫早産で安静。。。

なんで?どうして?

そう思っていたら、ちょうど私のベビーサイン教室に綾子さんのお友達・大羽かなりさんが来てくださっていて。

「じゃ、綾子さん、つくばに呼ぼうよ!」

三女の出産前後に準備委員会を立ち上げ、産後に綾子さんをつくばにお呼びしました。

その後、いろいろなタイミングがかさなり、ELMをほかのリーダーさんから受講。
翌月、綾子さんからELMリーダー養成を受けて、晴れてリーダーに。

ELMリーダーとして活動するつもりは、さらさらなかったのですが、なぜか?お友達にリクエストされて、初開催。

ベビーサインの生徒さんたちも希望してくださるようになり、徐々に勇気づけ講座が増えてきました。

そして、もっと勉強したいな~と思っていた2013年の7月。

池袋で、ELMリーダーフォロー会をされるということで、ドキドキしながら池袋に。

そう、今日も池袋。その時思い出したんです。

その2013年のリーダーフォロー会で、綾子さんが、

「実はね、まだあまり言えないんだけど、今度出版するんですよ!」っておっしゃったんです。

「わ~。すごいですね!おめでとうございます!」ってワクワクしながら言ったのを、はっきり覚えています。

あ、あの時とおなじ池袋で、今度は、私が出版を控えている。。。。という話を綾子さんにしてる!!!

なんだか、この偶然に鳥肌がたっちゃうくらい。

いつか、本を出したい・・・という想いはずっと小さいころからありました。

綾子さんが出されるって聞いたとき、すごいな~って心から思ったのを覚えています。
でも、まさか、自分にもそんな日がくるなんて・・・。

打ち合わせのはずが、綾子さんからこんなサプライズプレゼント!

涙・・・・・。

ありがとうございます。

綾子さんに出会わなかったら、私の今はなかった。

そして綾子さんとも話しました。

「岩井先生が、ヒューマン・ギルドという会社を続けてくださっていなかったら、今の私たちはないよね・・・」と。

本当に岩井先生にも、綾子さんにも感謝です。

実は、

「静香ちゃん、看護師よ!看護師!絶対いける。」
「看護師向けの講座、作りなよ~~♡」

とずっと言ってくれていたのも綾子さん。

いつもいつもそばで支えてくださって、本当に感謝しています。

ワクワクすることだけをやっていく!
それを身を持って教えてくれるのも綾子さんです。

ますます、自分に正直に、自分を大切に生きていこうって思いました。
自分を大切にできる人は、相手のことも大切にできるから♡。

最後に綾子さんからいただいたメッセージをお写真でご紹介させてください。

勇気づけ学園という大きな夢を実現されている綾子さん。
その綾子さんを身近で見せていただくことで、私もたくさんの勇気をいただいています。

晴れの日も、曇りの日も、いっぱい泣いた日もありました。
共にすごし、勇気づけ合えた日々に、私も感謝です。

今日の綾子さんのブログも、素敵な言葉が満載。
「心トキメク?」

私も日々自問自答したいと思っています。

最後までお読みくださりありがとうございました。

長谷静香でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください